共有も簡単
Dropbox に保存されたファイルやフォルダは簡単に共有ができるため、社内外の関係者とすぐにコンテンツをやり取りできます。作業ファイルの共有やフィードバックの収集を簡単に行えるため、いつどこにいても生産性が落ちることはありません。
業務に欠かせないアプリとのインテグレーション
Dropbox は 30 万を超えるアプリとの統合が可能なので、使い慣れた信頼できるツールを Dropbox と一緒に活用できます。DLP、DRM、SIEM、ID 管理、データ移行などのソリューションを提供する大手プロバイダの製品を利用できます。
セキュリティ
セキュリティと情報保護を最優先事項と考えている Dropbox のアーキテクチャは、複数のセキュリティ レイヤとツール、独自技術で構築されています。さまざまな角度から常にユーザーの皆様の大切なデータを守ります。
コンプライアンス
SOC 1, 2, 3, ISO 27001, ISO 27018, HIPAA/HITECH 対応。
暗号化
Dropbox では、ファイルを分散型の暗号化されたブロックとして保管します。転送時や保管時もファイルを暗号化します。
耐久性
年間データ耐久性は 99.999999999% 以上です。
データ制御と可視性
企業向けに開発された管理機能と可視性ツールで、データやアクティビティを監視できます。大切な企業情報がどのようにやり取りされているかを管理できるので、安心して共同作業を進めることができます。
可視性
広範囲な監査ログがユーザーのアクティビティ、ファイルのイベント、共有、デバイスなどの詳細を記録します。
共有管理機能
チーム内外のアクセス権限や共同作業に関する制限を設けることもできます。
ドメイン管理
会社ドメインで Dropbox を使用しているユーザーを、ビジネス アカウントに移行することができるので、社内での一元的な導入がより迅速に行えます。
遠隔削除
デバイスを紛失や社員の退職などがあっても、企業のデータが意図しないところで共有されてしまうことはありません。
チーム管理
生産性の向上や、社員がよりスムーズに作業を進めることを目的としたツールを活用することで、効果的かつ安全にチームでの共同作業が実現します。
グループ
ファイルへのアクセスや権限をチーム レベル、プロジェクト レベルで管理できます。
ユーザー情報の管理
Dropbox と SSO や Active Directory の統合が可能です。
チームフォルダ
細かく権限設定ができるので、社内全体でコンテンツやアクセスを管理できます。
アカウントの移行
社員の退職時など、オフボーディングの際も社員間でファイルを転送できるので、情報が失われることはありません。
ユーザーの代理操作
特定ユーザーの Dropbox アカウントの状況を詳しく把握することが可能です。
ファイルのバックアップ
ビジネスのニーズに合わせて容量を追加できるので、共有や共同作業を制限なく行えます。容量の心配をしなくて済むので、企業データの保管先としても最適です。
多様なデバイスに同期
Dropbox フォルダ内のファイルはアカウントにリンクしたすべてのデバイスで最新の状態に更新されます。たとえばノートパソコンでファイルを保存すると、デスクトップはもちろん、iOS、Android、Windows、Blackberry などのモバイルにも同期されます。外出先や出張先でもいつでもすぐにファイルにアクセスできるので仕事がよりスムーズに進みます。
Microsoft との連携で共同作業を効率化
多くの方が業務で利用する Microsoft Office と Dropbox の連携により、Office で行った作業をすぐに Dropbox に反映できます。複数名で行うプロジェクトの際のファイルの共同編集や連携がよりスムーズになります。
モバイルでも高い生産性を維持
デスクトップとモバイル間のシームレスな操作性により、社員はデバイスの種類に関係なく、いつでも Office ドキュメントにアクセスでき、編集や共有も思いのままです。
Dropbox が誇る最高レベルの同期機能により、編集内容が関係者やデバイス間すべてで反映されるので、チームは常に最新のファイルにアクセスすることができます。
共同作業をシンプルに
Dropbox バッジを使うと、Word、PowerPoint、Excel 内のファイル上でチーム メンバーと共同作業を行うことができます。共同編集者は閲覧中のユーザーを確認でき、ワンクリックでファイルを最新バージョンに更新できます。
コメント機能を利用すると、ドキュメントを見ながらすぐ横にコメントを残すことができます。メンバーとファイルの内容についてやり取りができるので、より早く、高い品質のコンテンツが完成します。無制限のファイル復元とバージョン履歴があれば、昔のファイル バージョンに戻ったり、削除したファイルを元に戻せるので、安心して作業ができます。
共同編集機能を使うと、Microsoft Office Online から Dropbox Business アカウント内の Office ファイルにアクセスし、リアルタイムな共同編集ができます。Dropbox から直接 Office Online でファイルを開いて同僚と一緒に編集すると、変更内容は Dropbox に自動的に保存されるので、メールのやり取りが不要になります。